(2021年6月4日の投稿)
先日Costco(日本読み コストコ アメリカ読み コスコ)に行きまして
こんなアフロの女性に見とれつつ


おーいお茶🍵を購入しつつ
お会計のレジに並んでいたんですね
心なしか、この日のCostcoは騒々しい
レジでこれを鳴らす店員さん多数
これ↓こんなやつ

名称わからず検索しまくったら「ぱちぱち」とのこと。
何やろかと思ったら
「本日ドネーションday」とのこと
寄付をすればカタカタと鳴らされるようだ
裏を返せば寄付をしなければカタカタを鳴らしてもらえない
つまり、
「うーわ、あの人ドネーションdayやのに寄付してへんやんか」ということが一目瞭然なのである
私の前に並んでいたおじさんが
寄付はしますか?いくらしますか?と聞かれている
👨🦱「10ドルで💵」
店員 ♪カタカタカタ
するとにこやかなおじさんが近寄り、10ドル寄付したおじさんに
「僕はドネーション担当です。ありがとう」と握手の手を差し出した。
なるほど
私は寄付の一連の流れを確認できた
私のお会計の番がやってきた
店員「寄付はしますか?しませんか?」
私「します。 5ドルで!」
店員「ん?10ドル?」
私「5ドルです」
店員「え?10ドル?」
私「ファーイブ!」
tenとfiveなんて聞き間違えるのか?どんなに私の発音がイマイチだとしてもそんなに聞き取れへんか、いや、もしくはこの英語の下手な黄色人種は寄付する額が少ないから聞き間違えたふりをして
10ドル寄付させようという魂胆か?
ここまで来たら金額の問題ではない。
負けじとファイブを連呼するとようやく5ドルの寄付であることが伝わった。
店員 カタカタカタ
恒例の寄付サウンド
しかし、ドネーション担当のおじさんが私に挨拶しにくることは無かった。
アメリカ豆知識![]()
5ドルをケチると握手してもらえない


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