(2020年6月22日の投稿)
母のオンライン英会話
今回の先生は60代後半のおじさん先生🇯🇵
現役時代は海外駐在で活躍し、リタイア後オンライン英会話講師になった模様
始まるやいなや先生がペラペラと英語を話す
母フリーズ
「あ、あの日本語でお願いします」
👴「え、え、あ あなたはたしかに自己紹介に指示や説明は日本語で話してと、たしかにはい、あの書いてるのですがね、

しかし、運営側からはこういう指示や説明は出来る限り英語で話すように言われているんですよね。んーまいったなぁ んー やはりそれでも日本語のほうが良いですか?」
母「はい。」
先生の自己紹介を見てみると最近講師を始めたばかりのようで、母ほど低いレベルの生徒の対応に慣れていないのか先生も困っている(そして悪くいえば融通が効かない)
👴「まぁ、はい。あの、そうですね では日本語で話します。それではLet’s move on!」
早速英語でたー! move on!
【例文】
レイラとエミリーが話しています
Layla and Emily are talking
👴「それではここを読んでください」
母「レイラ&family are talking」
👴「あ、ファミリーじゃないですね。あの、エミリーですね。ふふふふ」
笑われる母
母「きゃー ファミリーじゃないですよね、も〜はずかし〜」
もうすぐ還暦の母が照れている
母「 Layla &Emily are talking」
👴「カーンペェーキィィー👍」
先生は英語のようなイントネーションで日本語を発した
しかし、先生はここで気づいたようだ
英語ではなく日本語で褒めてしまったことを。
そしてすぐさま
👴「very very gooood👍」と言いかえた
その後も英会話レッスンは続く
👴「Awsome👍」
母「?」フリーズ
👴「あの、褒めているのですよ。もっと喜んでくださいよ。」
もはや英語ではなく態度の指摘を受ける母
母に「awsome」だなんてレベルが高すぎる単語である
こうしてレッスンは終わった
母「今日の先生はいまいちやったわ」
先生だってそう思ってはるやろな
「今日の生徒はいまいちやったわ」と
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