（2019年11月22日の投稿）
念願のタヒチアンダンス教室に体験レッスンへ参加し、いよいよ11月からレッスン本格的にスタート
日曜日14時からのレッスンでドキドキしながら教室（先生の自宅）にいくと
誰もいない
電気もついていない💡
ハロー？と言うとおじさん登場
👨🦰「今日のレッスンは15時からだよ」
き「really? I’ll come back」
👨🦰「YES ジャアネ（←日本語で）」
いや、事前に時間変更教えてや👋ジャアネちゃうでほんま
ちなみにこのおじさん
誰なのかというと先生の息子さんであった
インスタでは自分の母親の写真を載せ「私の母は若く見えてきれいだ」と投稿している良く言えば母親想いの息子である（推定40歳）
改めて出直し15時
教室にいくとまたも誰もいない
電気もついていない
いや、1人いた
小さな女の子
ん？まさか子供クラスで踊るのか？
とモヤモヤしていたら15時過ぎにインストラクター含め生徒たちが到着
インストラクターは早めにスタンバイして生徒を迎える…なんてことはここアメリカでは存在しない
レッスン前はみんなハグをするらしく次々とハグをされる私
そしてレッスンが始まる
鏡に映った貴女と私
情けないようで恥ずかしくもある
小室哲哉さんもびっくりな程、
みんな小顔 ぱっちりおめめ 脚長 メリハリbody
1人 エラ張りbig face 平たい顔 短足 ペラペラbodyが際立っている
左から小顔 小顔 小顔 １つ飛ばして小顔 小顔
後ろの列に立ったりして遠近法使ってみたりしてもごまかせるレベルではないのである
次々と色んな曲を流し踊っていく
タヒチアン定番のte pua noanoaとか知っている曲もあったけど振付は全然違うので新鮮
ところでこの日の私はなぜだかよくクシャミが出たのだが、レッスン中にクシャミをするたびにみんな律儀に「bless you」と声をかけてくれる。
非常にありがたいのだが、うっとり優雅にaparimaを踊っていても「ブレスユー」
かっこよく激しくoteaを踊っていてもわざわざ振り返って「ブレスユー」ただただ申し訳ないわ
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続いてタヒチアンダンスレッスン３回目
15時からのため13時半ごろのんびりコーヒーを飲んでいたら先生からメール「今日は14時からって聞いてますか？」
え、また時間変更ですか？もうなんでこうも毎週毎週時間が変わるん
着替える部屋（トイレ）に先客がいたためしばし待つ。
なかなか出てこず諦めて横の洗濯機の部屋を使わせてもらうことに。
ジャリッ
足の裏に違和感が
なぜかドッグフードの粉が散らばっているわ
穏やかな性格の私は気を荒立てることなく足を拭く
そしてレッスン開始
まずは前回のoteaの続き 楽しく踊っていると、なんとここで驚くことに1人の女の子が踊ることをやめ、キッチンに行って座り込みお菓子を食べ始めた
なんと「この曲はもう踊れるから」とのこと
いや、知っている曲でもみんなと踊りましょうや 復習にもなるしもしかしたら間違って覚えているフリとかもあるかもしれないし…
先生が声をかけるがやはり「踊れるからもう習わなくて良い」とのこと
自由である
ちなみにレッスンメンバー、私の見解によるとおそらくみんな10代。色気があり大人っぽいので見た目は20代 中には同い年ぐらいな子もいるがまだ車を運転できないからと保護者がついてきていたり、肌ツヤ 髪ツヤ等はどう見ても10代だ
果たしてこの平べったい顔のアジア人は彼女たちに何歳だと思われているのだろう。
レッスン後、先生から呼ばれて「メカ メカ！」と言われたので何かと思ったら「メイクアップ」のことだった
沢山化粧品をもらったからみんなで分けようとのこと
白いお肌さん 黒いお肌さん 小麦肌さん 黄色い私
それぞれ人種がバラバラ肌の色もそれぞれなのでファンデーションやアイシャドーなどが取り合いにならずお互いに「これはあなたね」といった感じで渡していく
先程レッスンを放棄した彼女は周囲に遠慮することなくメカアイテムを大量にバッグに押し込みご満悦だ
自由である
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