(2019年10月28日の投稿)
10月も終わりを迎え日本ではいよいよ冬の始まりを感じるこの季節
ロサンゼルスはというと私はいまだTシャツにショーパン サンダルでその辺を歩いている暑さ
三十路を越えてからというもの日本では真夏でもそこまで夏全開の格好はしていなかったがこちらではノーブラで堂々と歩いている人もいるので服装は何も気にならない
基本窓は開けていて、カラっとしつつも時折感じる涼しげな風はとても快適だ
窓の外から聞こえてくる幼子の可愛い英語や日本では見かけない鳥の鳴き声、遠慮もなく大音量で音楽を流すご近所さんの選曲もまたLAらしさを感じるといえよう
が、しかし
爽やかな午前7時、目を覚ましつつも
ゴロゴロと半分寝たり起きたりを繰り返して
気持ち良い朝を感じていた私のお耳にこんな声が飛び込んできた
「やだもう、ばっかじゃないの?
早くそれ食べなさいよ もう
本当なんなの ばっかじゃないの?
早くしなさいってばー ねぇ聞いてるの?」
・・・出た、日本人だ
今まで気づかなかったが斜向かいに
おそらく日本人家族が住んでいるようだ
また別の日も
「ほんっと早くしなさいよーう ばっかじゃないのー」
誰か知らんけど早く頑張ってくれ
どうしてだろう
日本で日本語が聞こえてくる分には当たり前だが何も思わないのに海外で自分たち以外の日本語が聞こえてくるとなぜか耳にとても圧を感じる
アメリカあるあるPart2
アメリカで日本語が聴こえてくるとなんかちょっと嫌
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